グアラナ抽出物の副作用と注意点

ブラジルココアやパウリニア・クパナとも呼ばれるグアラナ抽出物は、南米アマゾン流域原産のつる性植物の種子から得られる液体です。ハーブ療法では肥満、頭痛、疲労などの改善に利用されていますが、摂取により副作用が出ることがあります。

副作用の種類

  • 不眠、神経過敏、落ち着かない感覚、胃の刺激、吐き気、嘔吐、頻尿など。
  • カフェインが含まれるため、頭痛、不安、耳鳴り、排尿時の痛み、胃痙攣、心拍数の増加などが起こることがあります。

禁断症状

数週間から数か月間、グアラナを定期的に摂取した後に急に中止すると、カフェイン離脱症状が現れることがあります。主な症状は頭痛、不安、倦怠感、抑うつです。

薬物相互作用

フェンテルミンやエフェドリンなどのアンフェタミン系薬剤、シプロフロキサシン、シメチジン、ジスルフィラム、エストロゲン製剤、フルボキサミン、MAOI などと併用すると、血圧や心拍数の著しい上昇、その他の副作用リスクが高まります。

リスク

重篤な健康リスクとして、心拍数増加、高血圧、震え、錯乱などが報告されています。

使用上の留意点

妊娠中や授乳中の方は医師に相談してください。また、心疾患、高血圧、不安障害、出血傾向、緑内障、骨粗鬆症の既往がある方は使用を控えるべきです。

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