HPV感染によるイボのハーブ療法:ツジュ(西部レッドシダー)の使い方
ヒトパピローマウイルス(HPV)は性感染症のひとつで、性器イボの原因となります。米国CDCによると、2,000万人が感染し、毎年620万人が新たに感染しています。放置すると子宮頸がんに進行する恐れがありますが、ウイルス自体の根治薬はありません。症状である性器イボは、ハーブ療法で対処可能です。以下では、ツジュ(西部レッドシダー)を用いた内用・外用の具体的な方法と注意点を解説します。
ツジュ(西部レッドシダー)とは
ツジュは北米と東アジア原産の針葉樹で、Thuja plicata と Thuja occidentalis の2種が知られています。サンフランシスコ植物医学クリニックの報告によると、ツジュの酢酸エキスやエッセンシャルオイルを局所に使用することで、性器イボの縮小が期待でき、2〜3か月の継続使用が必要です。
内部イボへの適用方法
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内部イボは膣内や子宮頸部にできることがあります。ツジュ酢酸エキスを綿棒やタンポンに染み込ませ、数時間保持させてから挿入します。
作り方の例:
- ツジュの葉を1部、アルコールを2部の比率で酢酸エキス(チンキ)を調製する(市販のツジュチンキを利用可)。
- 約30滴を水で薄め、タンポンをその液に浸す。
- タンポンが液を吸収したら、膣内に装着する。
- 1日2〜3回、タンポンを交換し、細菌増殖を防ぐ。
内部イボは直接観察できないため、定期的に医師の検査(パップスミア)を受け、結果が正常になるまで治療を続けましょう。
外部イボへの適用方法
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外部イボは小さな隆起やカリフラワー状の斑点として現れます。ツジュのエッセンシャルオイルを使用して局所治療します。
使用手順:
- 純粋なツジュエッセンシャルオイル(希釈されていないもの)を用意する。
- オリーブオイル1オンス(約30ml)にツジュオイル20〜30滴を混ぜ、キャリアオイルとして使用する。
- 患部に1日3回、適量を塗布する。
- 症状が消失した後も、さらに2週間は継続して塗布し、再発防止に努める。
エッセンシャルオイルは濃度が高く刺激が強いため、必ずキャリアオイルで希釈して使用し、皮膚刺激が出た場合は直ちに使用を中止してください。
ツジュは自然由来のハーブですが、妊娠中や授乳中の使用は医師に相談し、過度な使用は避けることが重要です。
