野生ローズマリーオイルパウダーの活用法

野生ローズマリー(学名:Ledum palustre)は、カナダ、グリーンランド、アラスカ原産の低木で、欧州やアジアでも見られます。常緑性で小さく茂り、白い五弁の花を春から初夏にかけて咲かせます。乾燥させた葉や茎から抽出した油や、粉末状にしたものは、民間療法で利用されます。

主な作用

収斂(組織を引き締める)・下剤効果・利尿作用・発汗促進・胃機能改善・鎮痛・リラクゼーション効果があります。

刺傷・虫刺され・発疹への対処

腫れや痛み、変色が強い場合に、野生ローズマリーを直接塗布すると冷感を伴い、腫脹を抑えます。発疹には、冷湿布と併用するとかゆみが和らぎます。

リウマチ・変形性関節症・痛風

関節の痛みと腫れを緩和するために、収斂作用を利用します。足の親指や足全体の痛風による炎症にも有効とされ、冷湿布と併用すると効果が高まります。

浮腫(むくみ)

足や足首のむくみを軽減するために、組織を収縮させ血流を調整します。冷却と合わせるとさらに効果的です。

外傷・打撲

外傷や打撲で生じる腫れと痛みを抑えるために、組織を引き締めて血液循環を整えます。冷却と併用し、膝・肘・足首などの捻挫回復をサポートします。

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