チャンカ・ピエドラ(ブレークストーン)のハーブの準備と用量

用途

チャンカ・ピエドラは南米で古くから腎臓や胆石を砕き排出するために利用されてきました。胆汁の分泌を促進し、肝臓や胆嚢の健康をサポートします。また、マラリア、風邪・インフルエンザ、過敏性腸症候群、にきび、潰瘍、むくみなど幅広い症状の緩和に効果が期待されています。利尿作用があるため、糖尿病や痛風、膀胱感染症の治療にも用いられます。尿路系の痙攣を和らげる抗痙攣・筋弛緩作用も報告されています。

『Cat's Claw: Healing Vine of Peru』のケネス・ジョーンズ著によれば、根・茎・葉の抽出物は手術後の炎症性疼痛に対し、モルヒネの約3倍の鎮痛効果を示したとされています。

1980〜1990年代に行われたB型肝炎治療の研究では、結果はまちまちでしたが、天然で非毒性の治療法として最も有望と評価されています。1996年にブリストル・マイヤーズ・スクイブ社の研究所は、HIVに対する抗ウイルス作用を示す成分を同植物から単離しました。

チャンカ・ピエドラティーの作り方

1リットルの浄水を沸騰させ、火を弱めて有機栽培のチャンカ・ピエドラを大さじ1〜2杯加えます。15分間弱火で煮出したら濾し、好みで生はちみつを加えてマグカップに注ぎます。1日3〜4回飲むのが目安です。

チャンカ・ピエドラチンキ(エキス)の作り方と用量

有機栽培(できれば野生採取)のチャンカ・ピエドラを信頼できるハーブ販売店から入手し、密閉できるガラス瓶(保存瓶)に半分まで入れます。100度(40%)のウォッカをゆっくり注ぎ、乾燥したハーブの上に2インチ(約5cm)ほどの液面が残るようにします。ハーブが膨らむので、液面が下がったら追加でウォッカを足し、常に2インチの浮きが保たれるようにします。

瓶をしっかり閉め、1分ほど激しく振ってから、3日間毎に振り続けます。3日後、ブレンダーで1〜2分間撹拌し、再度瓶に戻して液面を調整し、ラベルを貼って涼しく乾燥した場所に保管します。2週間後に完成です。

推奨用量は、1回につき目安としてドロッパー2杯(約30滴)を1日3〜4回、症状が軽減するまで摂取します。

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