関節・筋肉の痛みを和らげる中国薬草
関節や筋肉の痛みは、関節リウマチやビタミン不足などさまざまな原因で起こります。漢方医が処方する中国薬草は、体内の「風湿」を取り除き、痛みの元となるエネルギーを整えることで、痛みを軽減します。
桑枝(サンジ)
桑枝(白桑の枝、学名:Morus alba)は、痙攣止め・抗リウマチ作用があり、上半身の痛みを和らげます。特にリウマチ性関節炎の緩和に用いられます。
防風(ファンフェン)
防風(学名:Ledebouriella divaricata)は、体内の「風湿」を排除し、頭痛、全身の疼痛、下痢、寒気、顎関節症(ロックジャウ)などに効果があります。
姜黄(ショウガ)
姜黄(学名:Curcuma longa)は血流改善作用があり、血管を拡張して血液循環を促進します。血行不良が原因の関節痛に有効です。
威靈香(ウェイリンシャン)
威靈香(学名:Clematis chinensis)は血瘀を除去し、血流をスムーズにします。姜黄と併用すると、関節炎や筋肉痙攣の緩和にさらに効果的です。
クリルオイル
クリルオイルは、背中や関節の痛み緩和に用いられることが多く、オメガ3系脂肪酸に加えてビタミンA、D、Eを含みます。抗酸化力は魚油より高く、皮膚を紫外線から守る効果もあります。
