喘息に効くハーブティー療法
喘息とは
喘息は、気道が炎症を起こし、アレルゲンなどで発作が誘発される慢性疾患です。発作時には粘液が増えて粘液栓ができ、気道周囲の筋肉が収縮して気道が狭くなります。医師の管理が必要ですが、ハーブティーが症状緩和に役立つことがあります。
マシュマロティー
マシュマロ(アルシアルス・アルビカリス)は何千年もの間、さまざまな症状の緩和に利用されてきました。メリーランド大学やニューメキシコ州立大学は、喘息の家庭療法としてマシュマロを推奨しています。マシュマロに含まれる成分は炎症を抑え、気管支炎や風邪、喘息に伴う呼吸困難を改善するとされています。
作り方: ハーブショップで乾燥マシュマロの葉を購入し、沸騰させない5オンス(約150 ml)の湯に2〜5小さじ入れます。好みで甘味料を加え、よくかき混ぜます。1日3回まで飲んでください。ただし、マシュマロは胃をゲル状に覆うため、薬の吸収を妨げる可能性があります。飲用前に必ず医師に相談してください。
ロベリアとカモミールのティー
ロベリアは、先住民が肺炎、気管支炎、喘息などの呼吸器疾患に伝統的に用いてきたハーブです。気道の粘液を除去し、喘息発作時の過剰な痰の排出を助けます。かつては禁煙補助として喫煙されましたが、1993年に米食品医薬品局はその販売を禁止しました。大量に摂取すると吐き気や最悪の場合は昏睡に至ることがありますので、必ず医師の許可を得て使用してください。
作り方: 乾燥ロベリアを小さじ1/2、乾燥カモミールを2〜3小さじ、沸騰した8オンス(約240 ml)の水に入れます。30〜40分蒸らした後、こして1回2オンス(約60 ml)を1日4回飲みます。苦味が強いため、カモミールで味を調整します。
