喉頭炎のハーブ療法
喉頭炎は喉頭の炎症により、一時的に嗄声(させい)や声が出なくなる症状です。主な原因は声帯の過度な使用やインフルエンザなどの感染です。ハーブを使った自宅療法は、症状緩和に手軽で効果的です。
有効なハーブ
エキナセア(紫花エキナセア)、アストラガルス(黄耆)、イヌラヘレニウム(ヤロウ)やウィタニア・ソムニフェラ(アシュワガンダ)は、抗ウイルス・抗真菌・抗菌作用が知られ、免疫力を高め、現在の感染を治療すると同時に、再発予防にも役立ちます。また、ユーカリ、ペパーミント、マシュマロ根(オオバミ)も喉頭炎に有効です。ユーカリとペパーミントは刺激された喉を鎮め、マシュマロ根は喉をコーティングして潤いを保ちます。
ハーブティーとうがい
レモンを入れたハーブティーは喉の刺激を和らげ、粘液を除去し、声の回復を促します。イネ科のコウチグサ茶は抗炎症作用があり、喉の炎症を抑えて痰の除去を助けます。カモミール、セージ、ブラックベリー茶も喉頭炎の回復に効果的です。
うがいは症状緩和に有効です。ぬるま湯にベルガモットまたはティーツリー精油を数滴加え、さらに小さじ1の塩を入れてよく混ぜます。これを1日2~3回、症状の程度に応じて行いましょう。
