テボニン(EGb 761)に関する副作用と注意点
テボニンはドイツで製造されているハーブサプリメントで、EGb 761(イチョウ葉エキス)を主成分としています。主に耳鳴りやめまいの改善、血行や認知機能のサポートに用いられます。メーカーは副作用はないとしていますが、イチョウ葉自体の副作用には注意が必要です。
血液障害
イチョウ葉は血液をさらさらにする作用があり、抗凝固薬(血液をサラサラにする薬)と併用すると出血リスクが高まります。そのため、ワルファリンやアスピリンなどの血液凝固抑制薬を服用中の方はテボニンの使用を避けるべきです。
他の薬剤との相互作用
イチョウ葉は抗うつ薬と併用すると痙攣(けいれん)のリスクを増大させ、免疫抑制薬の効果を低下させる可能性があります。現在他の薬を服用している場合は、医師に相談してください。
妊娠中の使用
イチョウ葉は妊娠中の使用が推奨されていません。妊娠中の方はテボニンを使用しないようにしてください。
血糖値への影響
イチョウ葉は血糖値やインスリンの働きに影響を与えることがあります。糖尿病の方は医師の指導のもとでのみ使用してください。
注意事項
処方薬やハーブサプリメントと同様に、テボニンは子どもの手の届かない場所に保管し、過剰摂取を避けることが重要です。
