めまいの原因と自然療法

めまい(vertigo)は、実際には静止している自分や周囲が動いていると錯覚する症状です。一般的な「ふらつき」や「軽いめまい」とは異なり、内耳の前庭系(末梢前庭系)または中枢前庭系の障害が主な原因とされています。根本的な疾患の治療が最も効果的ですが、自然療法でも症状緩和が期待できます。

原因

  • 最も一般的なのは良性発作性位置めまい(BPPV)で、急な頭部の動きが引き金になります。
  • 多発性硬化症は眼球運動の低下に伴いめまいを引き起こすことがあります。
  • 外傷、脳への血流不足、片頭痛、内耳炎(ラビリンス炎)、メニエール病、聴神経腫瘍なども原因として知られています。

症状

  • 回転感や揺れ感といった運動感覚の錯覚
  • 吐き気・嘔吐、発汗
  • 眼振(眼球の異常な動き)や視覚障害
  • 耳鳴り、難聴
  • 言語障害、意識低下、全身の倦怠感

自然療法

自然療法として、ハーブや生食材を用いたレシピがいくつか紹介されています。以下は代表的な2つのレシピです。

レシピ1:アムラ(インディアン・グーズベリー)とコリアンダーの飲み物

  • アムラ粉 大さじ1 とコリアンダーシード 大さじ1 を用意する。
  • それらを水1カップに入れ、一晩浸す。
  • 翌朝にこして飲む。味が苦い場合は砂糖やはちみつで調整。
  • 効果を実感するまで、数日連続で飲むと良い。

レシピ2:アーモンド・かぼちゃの種・ケシの実・小麦胚芽のペースト

  • アーモンド 7~8粒、かぼちゃの種 7~8粒、ケシの実 小さじ1、 小麦胚芽 大さじ3 を用意する。
  • 全てを水に一晩浸し、翌朝にアーモンドの皮を除く。
  • 材料をすり潰し、ペースト状にする。
  • ギー(精製バター)小さじ2 とクローブ 1/2 小さじを軽く炒め、ペーストに加える。
  • 牛乳を加えて液体にし、沸騰させてから飲む。甘みが欲しい場合は砂糖で調整。
  • 数日間続けて飲むと、めまいの軽減が期待できる。

これらの自然療法はあくまで補助的な手段です。症状が重い場合や長期間続く場合は、必ず医師の診断と治療を受けてください。

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