筋弛緩薬の代替ハーブ
神経痛(神経や筋肉の損傷に伴う疼痛)は、従来は鎮痛剤や筋弛緩薬で対処しますが、ハーブでも安全に緩和できます。以下に代表的なハーブを紹介します。
セントジョンズワート
通常はうつ病治療に用いられますが、神経をリラックスさせ痛みやこりを和らげる効果があります。ハイペリシンやフラボノイドなどが抗うつ・抗ウイルス・自然な筋弛緩作用をもたらします。
ウィローバーク(柳樹皮)
古くから抗炎症薬として利用され、主成分のサリシンは炎症を抑えます。アスピリンはサリシンから派生したものです。
赤唐辛子
カプサイシンを含み、痛覚受容体をブロックしエンドルフィンの分泌を促します。カプサイシンはクリームやサプリ、食事で摂取できます。
クランプバークとホー
エソエチンとスコポレチンを含み、痙攣抑制と筋弛緩作用があります。併用すると効果が高まりますが、単独でも使用可能です。チンキやカプセルで1日1〜4回服用します。
アンジェリカ(当帰)
欧米や中国で古くから痛み緩和に用いられ、抗痙攣・鎮痛・抗炎症作用があります。チンキ、カプセル、または根を煎じてお茶にして使用できます。
