ヤロー(エキレア・ミリエフォリウム)の薬効
歴史
ヤローの学名はギリシャ英雄アキレスに由来し、彼が兵士の傷を止めるために使用したと伝えられています。
特徴
野生のヤローは白い花を咲かせますが、庭植えの品種はピンク、紫、赤、黄など多彩です。葉は羽状で、香りが強いのが特徴です。
機能
ヤローは血液凝固を促進し、発汗を誘発します。また、抗炎症作用が確認されており、120種類以上の化学成分が含まれています。
利用法・効果
- 熱があるときはヤロー茶を飲んで発汗させる。
- サウナにヤローの葉や花を入れ、香り高い蒸気を吸う。
- 歯が痛いときは新鮮なヤローの葉を噛む。
- 月経不順や月経痛にヤロー茶が有効とされています。
- 皮膚の発疹にはヤロー茶を外用すると症状が和らぎます。
注意事項
大量摂取は頭痛やめまいを引き起こすことがあります。妊娠中の使用は避け、長期間の内服は控えてください。ヤローに含まれるツジョンは毒性があるとされています。
