ハーブで腹痛やガスを和らげる方法
腹痛は一日の楽しみを奪い、夜も眠れなくなることがあります。辛い食事で軽い胃もたれや、豆やブロッコリーでガスがたまるといった症状には、ハーブが効果的です。ただし、潰瘍などの重篤な疾患が原因の場合は、ハーブだけで改善しないことがあります。その際は速やかに医師の診察を受けてください。
必要なもの
- フェンネル(ウイキョウ)
- アニス(八角の種)
- キャラウェイシード
- ディル
- ペパーミントオイルまたはフレッシュペパーミントの葉
- スペアミント
- ショウガ根
- リコリス(甘草)根
- エパゾーテ(メキシコハーブ)
- スリッパリーエルム(ヤナギ科樹皮)
- 水
- ティーポット
- 茶こし
作り方・レシピ
-
消化を助ける基本のハーブティーとして、キャットニップ、フェンネル、ショウガ根、ペパーミントの葉を使用します。1リットルのティーポットに各ハーブを大さじ2ずつ入れ、沸騰したお湯を注ぎ、10分間蒸らします。こしてから1日1杯以上飲みましょう。
-
ガスを取り除くティーは、アニスシード、フェンネルの葉・茎・花(または種)、ショウガ根、スペアミントの葉を同量ずつ使用し、手順1と同様に抽出します。
-
フレッシュなペパーミントの葉を数枚噛むだけでも効果があります。手元に葉がない場合は、ペパーミントオイルを2〜3滴お湯に入れて飲みましょう。
-
スリッパリーエルムティーは胃壁をコーティングし、鎮静効果があります。粉末スリッパリーエルムを小さじ1/2程度を沸騰したお湯1カップに入れ、少し冷ましてから飲みます。
-
乾燥豆を自家製で調理する際は、調理水にフレッシュエパゾーテの枝2〜3本(乾燥でも可)を加えてください。豆のガスを抑える効果があります。
-
その他、フェンネル、カルダモン、キャットニップ、フェヌグリーク、フラックスシード、ローズヒップ、スターアニス、アンジェリカ、イエロードック、シナモンチップ、ディル、リコリス根などでも同様にハーブティーを作れます。手元にあるものを組み合わせて、自分に合う配合を見つけてください。
-
就寝前に温熱パッドや湯たんぽなどで腹部を30分ほど温めます。これを1週間続けると、血行が促進され胃の不快感が和らぎます。
