甘草で潰瘍を治す方法

甘草の潰瘍予防・治療効果

甘草にはグリシレチン酸(GA)などの強力な抗潰瘍成分が含まれ、古くから東西のハーブ医師により胃・口腔・十二指腸潰瘍の予防・治療に用いられてきました。近年の臨床研究でも、その高い抗潰瘍作用が実証されています。

使用方法

  1. 甘草茶で胃潰瘍をケア

    甘草の根(約30g)を粗く刻み、鍋に水1リットル(約1パイント)と入れ、蓋をして沸騰させた後、弱火で15分煮込みます。濾してカップに注ぎ、1日2~3回飲みます。乾燥甘草(約15g)や粉末甘草(小さじ1)でも代用可能です。

  2. DGL錠剤で消化性潰瘍を治療

    デグリシリジン甘草(DGL)380mg錠を1日3回、食事の20~30分前または食後2時間後に噛み砕いて服用します。就寝前にも1錠を噛んで飲み込みます。

  3. DGLパウダーで口内潰瘍を緩和

    DGL粉末5gを温水(約120ml)で練り、ペースト状のうがい薬を作ります。口内で2~3分うがいし、吐き出します。1日3~4回繰り返します。

  4. 甘草チンキで全身の潰瘍に

    甘草根エキスを小さじ1(約5ml)を1日3回服用します。そのまま飲むか、温水1杯で薄めて飲んでも構いません。

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