にきびの総合的な治療法

清潔を保つ

にきび治療の基本は、患部を清潔に保つことです。1日2回、ぬるま湯と石鹸で優しく洗いましょう。強くこすりすぎると炎症が悪化します。シャンプーはこまめにし、長い髪は顔に触れないようにします。男性は患部のシェービングを控え、女性はメイクを避けると刺激を減らせます。また、にきびをつぶしたり触ったりすると感染や痕が残る恐れがあるため、絶対にやめましょう。

ハーブ療法

自然派の方は以下のハーブやオイルを試すと効果が期待できます。

  • ブラックカラントシードまたはイブニングプリムローズオイルを1日500mg摂取し、最低90日続ける。
  • エキナセア、カレンデュラ、ティーツリーオイル、ゴールデンシールは局所的に使用。
  • 中国漢方では、シナジウムシードやスイカズラの花が処方されることがあります。
  • ストレス性にきびには、カモミールやラベンダーティーでリラックスするのも有効です。

ビタミン・ミネラル

ビタミンやミネラルもにきび改善に役立ちます。

  • 亜鉛30〜50mgを毎日摂取すると、炎症を抑え皮膚の回復を助けます。
  • ビタミンEは抗酸化作用で肌の修復を促進。
  • ビタミンB群は細胞機能を正常化し、特にビタミンB6はホルモン代謝を助け、にきびの原因となるホルモンの過剰を防ぎます。
  • ビタミンA(ベータカロテン)は皮脂と角質の産生を抑え、にきびの形成を抑制しますが、大量摂取は頭痛や筋肉痛を引き起こすことがあるため、医師に相談してください。

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