副鼻腔炎の自宅でできる対処法
副鼻腔炎(副鼻腔感染症)にかかると、顎や目、耳、歯まで痛むことがあります。症状が軽い場合は自宅での対策で楽になることがありますが、発熱やめまい、視界のぼやけ、激しい耳の痛みがある場合はすぐに医療機関を受診してください。
感染を抑える
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副鼻腔は顔の骨の中にある空間で、血流が届きにくく、細菌やウイルスが繁殖しやすい環境です。医師の処方による抗生物質に加えて、以下のような自宅の抗菌法が有効です。
- 塩水、過酸化水素、ベタジンなどを 20 滴程度鼻腔に点滴し、頭を後ろに傾けて 30 秒以上保持。その後前かがみになって鼻をかむ。
- その後、温かい水で鼻を軽く洗い流す。
感染を洗い流す
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鼻汁が粘稠になると、感染が完全に排出されにくくなります。以下の方法で粘液を柔らかくし、排出を促しましょう。
- タオルを頭に掛け、温かい蒸気を吸う。
- ネティポットで温かい塩水をゆっくり流し、鼻腔を洗浄する。
- 辛味のある食べ物(唐辛子やわさび)で粘液分泌を刺激する。
これらを1日3回、症状がなくなるまで続けます。
再発を防ぐ
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副鼻腔炎の予防には以下の生活習慣が重要です。
- 十分な水分補給を心がけ、カフェインやアルコールは控える(脱水を防ぐため)。
- ヒスタミンを増加させる食品(赤ワイン、アルコール、カフェイン、MSG)を避ける。
- ビタミンCやブロメライン(パイナップルに含まれる酵素)など、抗ヒスタミン作用が期待できる食材を摂取する。
- 風邪をひいたら余分な粘液を排出しやすくするために、こまめに水分を取る。
- 歯科医で定期的な検診を受け、歯の感染が副鼻腔炎につながらないようにする。
