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無限呼吸法と瞑想の実践

成人は意識的に呼吸を考えなくても、1分間に12〜20回の呼吸を行います。多くの瞑想法では、1分間に約6回という低い呼吸数(無限呼吸)と、呼吸への意識、深い呼吸を推奨しています。この呼吸リズムは血中酸素濃度を高め、深呼吸とイメージングを組み合わせることで、肉体的な自己を超えて無限とつながる手助けをします。

Sufi(スーフィ)瞑想

スーフィズムでは、瞑想と深呼吸を通じて神性と一体になることを目指します。実践手順は次の通りです。

  • 呼気:ゆっくりと完全に息を吐き、目を閉じて皮膚が溶けていくイメージを持ち、意識が身体の外へ広がる様子を視覚化します。
  • 吸気:ゆっくりと深く息を吸い、意識を身体内部に戻し、体内の広大な空間を感じながらイメージします。
  • 呼気と吸気を交互に行い、外向きの拡張イメージと内向きの深いイメージを組み合わせます。

気功(Qigong)瞑想

気功瞑想は、現在に意識を集中させながら深く呼吸し、精神を道(タオ)と結びつけます。手順は次の通りです。

  • 足を肩幅に開き、手は体側に自然に下ろす。
  • 目線をリラックスさせ、鼻からゆっくり均等に吸い込み、同時に手を少し持ち上げる。
  • 空気のエネルギーが骨髄まで届くイメージを持ち、息を吸い込む。
  • ゆっくりと完全に息を吐き、手を下ろしながら地面へと沈むイメージを持つ。
  • この呼吸とイメージのサイクルを繰り返し、気(エネルギー)が体内に流れ込む感覚を養う。

無限呼吸(Infinity Breathing)

メタフィジカル研究者で仏教学者のホセ・ロレンソ=フエンテス氏は、独自の無限呼吸法を提案しています。

  • 背中を床につけ、広い空間で仰向けに横たわり、子どもの頃のように空を見上げる。
  • 体をリラックスさせ、呼吸のリズムに意識を向ける。呼吸をコントロールしようとせず、ただ観察する。
  • 鼻から入る空気が雲の上、天からの酸素であるとイメージし、時間の始まりからの酸素を吸い込む感覚を持つ。
  • 宇宙の広大さに意識を集中し、無限の空気を呼吸していると感じる。
  • この状態に熟達すれば、思考や不安が消え、心が解放され、深いリラクゼーションと幸福感が得られる。

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