愛情を育む瞑想の実践方法
はじめに
瞑想の実践方法はさまざまありますが、すべての存在に対する慈悲と共感を育むことは特に効果的です。慈愛(メッタ)瞑想は古くからの仏教の修法ですが、仏教徒に限らず、無条件の愛を実践したいすべての人が取り入れられます。
手順
快適な姿勢で座ります。できるだけリラックスし、体が楽になるようにします。
呼吸に意識を向け、5〜10分間ゆっくりと呼吸を観察します。
胸の中心、すなわち心臓の位置に温かいピンクの光があるとイメージし、数回深呼吸しながらその光から呼吸している感覚を感じます。
以下の慈愛のフレーズを心の中で繰り返します。
私が危険から解放されますように。
私が安全でありますように。
私が苦しみから自由でありますように。
私が幸福でありますように。
私が健康で強くありますように。
私が安らかでありますように。
私が喜びに満ちますように。自分が温かい愛情を抱く相手(親、友人、兄弟、ペットなど)を思い浮かべます。
その相手に向けて、上記と同じフレーズを次のように変えて繰り返します。
あなたが危険から解放されますように。
あなたが安全でありますように。
あなたが苦しみから自由でありますように。
あなたが幸福でありますように。
あなたが健康で強くありますように。
あなたが安らかでありますように。
あなたが喜びに満ちますように。中立的な感情を抱く相手(知人、隣人、メディアの人物など)を思い浮かべ、同様にフレーズを唱えます。
否定的な感情を抱く相手(不安や痛みを与える人物)を思い浮かべ、同じフレーズを心から送ります。
すべての存在に対して慈愛を放射し、同じフレーズを全ての生命に向けて繰り返します。
