卵からヒアルロン酸を抽出する手順と活用法
ヒアルロン酸は関節内の滑液に含まれ、腫れや痛みを和らげる目的で医師が注射することがあります。鶏卵にもヒアルロン酸は含まれており、特に卵殻や卵膜に多く存在します。卵白にも含まれますが、抽出効率は殻からの方が高く、手軽に取り出すことができます。抽出した液は、打ち身や擦り傷に塗布すれば回復を早め、飲用すれば関節の潤滑を助けます。
必要なもの
- 卵
- 容器
- ビニール袋
- 鍋
- 酢
- 細かいふるい(ストレーナー)
- ガラス製メイソンジャー
手順
- 卵の殻を割り、卵白と卵黄を容器に移し、冷蔵庫で保存します。
- 卵殻を温かい水で内側・外側ともよく洗い、残った卵黄や膜をすべて取り除きます。
- 洗浄した殻をビニール袋に入れ、口を閉じて袋の外側から軽く叩き、細かく砕きます。
- 鍋に蒸留水を半分の量だけ入れ、沸騰させます。蒸留水を使うことでヒアルロン酸の純度を保ちます。
- 砕いた卵殻を沸騰した蒸留水に入れ、蓋をして弱火で約12時間煮込みます。途中で水が減ったら足してください。
- 煮込みが終わったら、細かいふるいで液体をこし、ガラスメイソンジャーに移します。
- 得られた液はヒアルロン酸が豊富に含まれた溶液です。冷暗所で保存し、必要に応じて打ち身に塗布したり、関節のケアとして少量を飲用してください。
※飲用は自己責任で行い、体調に不安がある場合は医師に相談してください。
