自宅で簡単に作るコロイド銀(銀水)の作り方
銀の歴史とコロイド銀の復活
銀は100年以上にわたり感染症の治療に利用されてきました。1924年に最初のコロイド銀が製造され、1938年まで広く使用されましたが、ペニシリンなどの特許薬が登場すると、より収益性の高い医薬品に取って代わられました。近年、抗生物質の限界が指摘される中で、自然の抗菌剤としてのコロイド銀への関心が再び高まっています。1978年3月号の『Science Digest』でも「銀、我々の最強の細菌戦士」として取り上げられました。
必要なもの
- 9V電池 4本
- 清潔なガラス製タンブル(容器)
- 蒸留水
- 純度99.999%の銀線 2本(長さ4〜6インチ)
- クラスプ(ワニ口)クリップ 2個
- 赤色レーザーポインタ 1本
作り方(手順)
- 電池を直列に接続する:正極と負極を交互に繋げ、最後に自由な正極と負極を残します。
- ワニ口クリップを電池に取り付ける:自由な負極に1本、自由な正極にもう1本のクリップを接続します。
- 銀線を水に浸す:銀線の一端を約270度に曲げ、タンブルのリムの反対側に掛け、容器に蒸留水を注ぎます。
- 電池と銀線を接続する:各ワニ口クリップの自由端を曲げた銀線の端にクランプし、電気分解を開始させます。約20分後に銀線に小さな泡が出て、銀の微粒子が水中に放出されます。
- レーザーで濃度を確認する:銀粒子が増えると水は黄色く変化しますが、過剰になると「過熱」したコロイド銀になります。赤色レーザービームが水中で見えるタイミングで電源を切れば、適切な濃度のコロイド銀が完成です。
