歯の痛みを和らげる家庭療法

ほとんどの歯痛は虫歯、膿瘍、歯周病のいずれかが原因です。また、熱い飲み物や冷たい飲み物で歯が過敏になることもあります。こうした場合は刺激となる飲料を控えるだけで症状は緩和します。以下では、その他の原因に対する家庭でできる対処法を紹介します。

クローブオイル

クローブに含まれるユージェノールは局所麻酔作用があり、痛みを和らげると同時に細菌も抑制します。綿棒に数滴垂らし、患部の歯に直接塗布すればすぐに痛みが軽減します。ただし、歯茎に付着すると刺激が強くなるため、歯だけに使用してください。

氷(アイスパック)

氷は虫歯による急性の痛みを一時的に緩和しますが、歯周病や膿瘍には効果が限定的です。氷嚢は頬の外側に当て、直接歯に当てないように注意してください。痛みが増した場合はすぐに使用を中止します。

生野菜

生の野菜も歯痛の緩和に利用できます。特に玉ねぎは抗菌作用があり、噛むことで口内の細菌を減らします。噛みづらい場合はほうれん草を選びましょう。ほうれん草に含まれるコエンザイムQ10は免疫を刺激し、歯周病による痛みを和らげます。

ティーバッグ

温めたティーバッグを歯に当て、軽く噛むと痛みが和らぎます。沸騰したお湯や電子レンジで温め、熱すぎない程度にしてから使用してください。15〜20分、またはティーバッグが冷めるまでが目安です。

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