トリグリセリドを自然に下げる方法
はじめに
トリグリセリドは血液中に存在する脂肪の一種で、適量は健康に必要ですが、過剰な摂取や不健康な食生活により血中濃度が上昇します。血液検査で高トリグリセリドが判明すると、心臓病や糖尿病、動脈硬化などのリスクが高まります。薬に頼らず、生活習慣を見直すことで自然に数値を下げることが可能です。
自然にトリグリセリドを下げる6つの方法
- 適度に体を動かす
座りがちな生活は肥満や高トリグリセリドの原因になります。週3〜4回、30分以上の有酸素運動(ジョギング、ウォーキング、サイクリング、スポーツなど)を取り入れましょう。
- 食事量をコントロールする
過食や間食はカロリーと脂肪の過剰摂取につながります。1食の量を減らし、1日の総摂取カロリーを約2,000kcal(個人の体格や活動量に合わせて)に抑えることが目安です。
- 低脂肪の食事を選ぶ
食品ラベルを確認し、飽和脂肪酸やトランス脂肪酸が少ない商品を選びます。脂肪分の少ない肉や魚、低脂肪乳製品を中心に、ファストフードは控えめに。
- オメガ3脂肪酸を積極的に摂取する
サーモンやサバなどの青魚、イワシ、マグロのような脂ののった魚は、トリグリセリドを下げる効果があります。また、全粒穀物や食物繊維が豊富な野菜・果物も取り入れましょう。
- 砂糖の摂取を減らす
甘いお菓子や炭酸飲料は血中脂肪に変わりやすく、過剰摂取はトリグリセリド上昇の原因です。糖分は控えめにし、代わりにナッツやヨーグルトなど低糖質の食品を選びます。
- アルコールを制限する
アルコールは肝臓で脂肪に変換されやすく、過度の飲酒はトリグリセリドの上昇を招きます。1日1杯程度に抑えるか、完全に断つことを目指しましょう。
