カエルの危険性とは?

ほとんどのカエルは人や動物にとって危険ではありませんが、中には皮膚の分泌物が血流に入ると致命的になるほど強力な毒を持つ種があります。識別できないカエルやヒキガエルは絶対に触れないようにし、万が一触った場合はすぐに手を洗いましょう。また、ペットがカエルを誤って飲み込んだり舐めたりしないように注意が必要です。

致死性のカエル毒

  • すべてのカエルは皮膚に軽度の毒を含む分泌物を持っていますが、中には致死的なものもあります。最も毒性が高い種は中南米の熱帯雨林に生息しています。北米の飼育下にも毒性カエルが存在します。鮮やかな色のカエルは毒を持つ可能性が高いと考えてください。皮膚の分泌物は傷口から血流に入ったり、誤って飲み込むことで中毒を引き起こします。「ダートポイズン」という名称は、現地の部族がこの毒を矢じりに塗って使用したことに由来します。

致死性のヒキガエル毒

  • カンガルーガエル(別名:ジャイアント・トード、マリン・トード)は北米・中米・熱帯南米原産です。1930年代にオーストラリアへ害虫駆除目的で持ち込まれました。カエルは毒を分泌し、人やペットに有害です。噛むことはなく、皮膚に触れたり誤飲することで中毒になります。屋外の食器に入れたドッグフードを狙って食べようとすると、犬が舐めたり噛んだりして中毒し、心臓機能が低下して死に至ることがあります。人に対しては致死的ではないものの、回復までに激しい痛みを伴うことがあります。

毒性のあるヒキガエルの脚と卵

  • カンガルーガエルの卵は人や動物にとって有毒で、食べたことで死亡例も報告されています。また、脚にも皮膚の毒が付着していることがあります。必ず、知識のある調理者が十分に加熱調理したものだけを食べるようにしてください。

軽度の刺激症状

  • すべてのカエルは皮膚に何らかの毒を持つため、触れるだけでも軽い皮膚炎や目の刺激を起こすことがあります。たとえば、フロリダ州で外来種として問題視されているキューバツリーフロッグに触れた後、発疹や目のかゆみを訴える人がいます。触れた後は必ず手を洗い、目をこすらないようにしましょう。

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