成人女性に見られるADD(注意欠陥障害)の症状とは

ADDは多動性を伴わないため、ADHDと異なり多くの女性は診断されずに生活しています。子どもが行動障害で診断されると、初めて自分自身がADDと判明するケースが多いです。ADDの症状は、自己中心的に見えたり、散漫で優柔不断に映ることがあります。以下に成人女性に特徴的な症状をまとめました。

集中力の問題

長時間一つの作業に集中するのが難しく、家事などの単調な作業でも注意が散りやすいです。

整理整頓の困難

生活空間や仕事場を整えるのが苦手で、散らかりがちで不規則に見えることがあります。

時間感覚のずれ(常習的な遅刻)

時間感覚が乏しく、仕事や約束、社交的なイベントに遅れることが頻繁にあります。

感情の過敏さ

批判に対して極端に敏感で、感情が高ぶりやすく、特に月経前症候群(PMS)や更年期などホルモン変動の時期に悪化しやすいです。

対人関係の課題

会話中に考えなしに発言したり、名前を忘れやすく、他人の話を聞き逃すことが多く、社会的なつながりが築きにくいです。

自己肯定感の低下

これらの症状が繰り返し失敗体験につながり、自己評価が低くなりがちです。

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