3歳児の注意欠陥障害(ADD)症状
はじめに
注意欠陥障害(ADD)は子どもだけでなく大人にも見られます。症状は概ね7歳頃に顕在化しますが、3歳児でも以下のような兆候が見られることがあります。
注意散漫(Inattentive)
3歳児の注意散漫は、騒がしくないため見過ごされがちです。主なサインは指示やルールを守らない、夢中になることです。
衝動性(Impulsive)
衝動的な行動は3歳児に普通ですが、極端に衝動的である場合はADDの可能性があります。結果を考えずに行動したり、会話を遮ったり、他人のパーソナルスペースに入り込んだり、配慮のない発言をすることがあります。
落ち着きのなさ(Fidgeting)
体を静止させられない様子です。髪や爪、服をいじる、足を揺らす、前後に揺れるなどが典型的です。
忘れやすさ(Forgetting)
直前に言われたことをすぐに忘れてしまうことが多く、短期記憶が弱いように見えます。
過度の会話(Excessive Talking)
静かにしている子もいれば、話し続ける子もいます。過度に話す子は他人の話を遮り、声を大きくする傾向があります。
