塩素アレルギーの症状と対処法
塩素に対するアレルギーは、遅延型(第4型)アレルギーと呼ばれ、細胞性免疫が関与します。塩素に触れた際に以下のような症状が現れたら、アレルギーの可能性があります。
目の刺激
プールや家庭用洗剤、塩素ガスに触れた後、目がかゆくなったり、赤くなったり、乾いたり、涙が出るなどの症状が繰り返し起きる場合、塩素アレルギーが疑われます。
皮膚の乾燥・かゆみ
泳いだ後や塩素入りの洗剤を使用した後に、皮膚がつっぱり、かゆみを伴い、はがれやすくなることがあります。白い斑点は酵母感染の可能性があるため、乾燥やかゆみとは別の症状です。
咳
塩素の匂いや接触で頻繁に咳が出る場合は、感作が起きているサインです。偶発的に咳が出るだけでなく、継続的に起こるかどうかでアレルギーか感受性かを判断します。
くしゃみ
塩素ガスを吸い込むと、くしゃきが頻繁に出ることがあります。プールや塩素系洗剤の使用時に繰り返しくしゃきが出る場合は、アレルギーの可能性があります。
鼻のかゆみ・鼻づまり
塩素漂白剤の蓋を開けたときやプールの水に触れたときに、鼻がかゆくなったり、詰まったりすることがあります。水を誤って飲み込んだり吸い込んだ場合は、泳者性副鼻腔炎の可能性が高いです。
