鼻用生理食塩水の正しい使い方

必要なもの

  • 清潔な水(ぬるま湯)
  • ネティポットまたは鼻用スプレーボトル
  • 市販の生理食塩水パック、または非ヨウ化塩と重曹(小さじ1/2の塩+ひとつまみの重曹)
  • ティッシュペーパー
  • シンク(洗面台)

手順

  1. 水を温めます。水道水が安全ならそのまま使用できますが、心配な場合は浄水した後、コンロや電子レンジで温め、体温に近いぬるま湯にします。熱すぎても冷たすぎても粘膜が刺激されます。

  2. 生理食塩水を作ります。市販のパックを使用するか、非ヨウ化塩小さじ1/2と重曹ひとつまみを加えてよく溶かします。粉が完全に溶けていることを確認してください。

  3. ネティポットを使用する場合はシンクの上にかがみ、頭を横に傾けます。ポットの口を上側の鼻孔に当て、口で呼吸しながら液体を注ぎます。液は上の鼻孔から入り、下の鼻孔から流れ出します。スプレーボトルの場合は頭をまっすぐに保ち、少し前傾させて鼻孔にノズルを入れ、口呼吸しながら押し出します。液は片方の鼻腔に入り、反対側の鼻孔から排出されます。

  4. 反対側の鼻孔でも同様の手順を繰り返します。

  5. 両方の鼻孔を洗浄したら、清潔なティッシュで鼻を軽くかみます。最初は両鼻で同時にかみ、余分な液体や汚れが出なくなるまで片方ずつかむと効果的です。

  6. 使用後はネティポットやボトルを温かい石鹸水で洗い、清潔な場所で自然乾燥させます。次回使用時に雑菌が繁殖しないようにしましょう。

  7. 洗浄後の1時間程度は、鼻から液が滴り落ちることがあります。余分な液を拭き取るためにティッシュを予備で用意しておくと便利です。

  8. 症状が強い場合は、1日1回だけでなく数回に分けて実施してください。継続的に行うことでアレルゲンや粘膜の炎症を効果的に除去できます。

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