黒カビを食べたらアレルギー症状が出る?入院が必要な場合と対処法
黒カビ(ブラックモールド)を誤って摂取し、アレルギーがある場合は、できるだけ早く医療機関を受診してください。黒カビはさまざまなアレルギー反応を引き起こすことがあります。
主な症状
- 呼吸器症状:喘鳴、咳、息切れ、呼吸困難、鼻づまりなど。
- 皮膚症状:発疹、じんましん、かゆみ、腫れ。
- 眼症状:充血、腫れ、涙目、かゆみ、視力のぼやけ。
- 消化器症状:吐き気、嘔吐、下痢、腹痛。
- 神経症状:頭痛、めまい、脱力、混乱、痙攣。
- アナフィラキシー:呼吸困難、喉や舌の腫れ、めまい、意識喪失など、生命を脅かす重篤なアレルギー反応。
緊急時の対処
大量に摂取した、または上記の重篤な症状が現れた場合は、すぐに救急病院へ搬送してください。救急医療では以下のような治療が行われます。
- 抗ヒスタミン薬:炎症と痒みを抑える。
- 気管支拡張薬:気道を広げ、呼吸を楽にする。
- ステロイド:炎症を強力に抑制する。
- エピネフリン:アナフィラキシーショックの際に投与し、血管を収縮させて血圧を上げ、呼吸を改善する。
個人差と注意点
黒カビによる入院が必要になる量は人それぞれです。感受性が高い人は少量でも重篤な症状を起こすことがあります。自分が摂取した量や症状に不安がある場合は、迷わず医師に相談してください。
