エルゴノミクスに基づくキーボードの選び方と基準

概要

従来の標準的なキーボードを使用すると、手首が尺側偏位(ulnar deviation)となり、手首内部の正中神経に圧がかかります。これが長時間続くと手根管症候群のリスクが高まります。エルゴノミクスに配慮したキーボードを選ぶことで、こうした障害を予防できます。

特徴

  • 左右に調整可能なスロープ機構を備え、キーボードの高さや傾斜を自在に変えられます。Cornell University Ergonomics Web によると、手をできるだけ平坦かつ真っ直ぐに保つ「ニュートラルポジション」が最適です。

留意点

  • キーボードと手首の角度は極めて重要です。前方が高く後方が低い形状(前傾)だと手首が伸びてしまい、負担が増大します。

選択肢とメリット

  • 分割型キーボードや、完全に分離されたキーボード、角度調整可能な分割キーボード、縦方向に分割されたキーボードなど、様々な形状があります。エルゴノミクスに適したキーボードは、上半身の筋骨格系への負担を軽減し、快適さを向上させ、腕や手首へのストレスを減らし、怪我の予防につながります。

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