背中の結び目(コリ)を見つける方法
背中の結び目(筋膜トリガーポイント)は、肩甲骨の間など上背部に痛みや緊張をもたらすことがあります。姿勢の悪さや長時間のパソコン作業、運動不足が原因になることも。放置すると慢性的な痛みやこわばりが続くため、予防と対処が重要です。ここでは、他人の背中の結び目を見つけ、効果的にほぐす手順と必要な道具をご紹介します。
必要なもの
- ブランケットまたはマット
- 床またはマットレス
- テニスボール
手順
柔らかいマットやブランケットを床やマットレスの上に敷き、背中の痛みを訴える人にうつ伏せで横になってもらい、腕は体側に自然に置きます。
背中や肩、首を揉みながら「変な圧迫感や痛みを感じたら教えて」と伝え、筋肉の痙攣が起きている箇所(結び目)を探ります。
指先や拳で中程度の圧力をかけ、肩甲骨間や首、両肩の結び目を探しながらやさしくもみます。
見つけた結び目に対して、指でゆっくりと圧をかけ続けます。その間、相手に深呼吸を促し、リラックスさせます。
次に、相手を仰向けに寝かせ、背中を少し浮かせてもらいます。結び目があると指摘された位置の下にテニスボールを置き、床と体の間に挟みます。
相手にボールに向かって体重をかけるように促し、心地よい圧が得られたらそのままリラックスさせます。
テニスボールでのマッサージを5分間、または結び目がほぐれるまで続けます。別の部位がある場合は同様に繰り返します。
