自宅でできるオリジナル脊椎減圧システムの作り方
減圧ユニットは、重力が脊椎に与える負荷を軽減するために広く利用されています。背骨を伸ばし、椎間板に十分なスペースを確保することで、背中の痛みを和らげ、手術を回避することを目的とした保守的な治療法です。日常的に簡単な材料で減圧装置を作ることは比較的容易ですが、毎日の実施はやや挑戦的です。
必要な道具
- タオル
- ナイロンコード
- ドア上部フック(オーバー・ザ・トップフック)
- はさみ
- インバージョンブーツ
- プルアップバー(調整可能なドアバー)
作成手順
ステップ 1:作りたい減圧装置のタイプを決めます。タオルを折りたたんで簡易トラクション装置として使う方法や、プルアップバーを使ってインバージョン療法を行う方法があります。まずは医師と相談し、あなたの症状や健康状態に最も適した減圧方法を確認してください。
ステップ 2:シンプルなトラクション装置を作ります。タオルを長手方向に巻いて長いチューブ状のクッションにし、両端に穴を開けます。穴の縁に布用接着剤を塗り、ほつれ防止とタオルをしっかり巻き付けるために乾かします。乾いたら、18インチ(約45cm)のナイロンコードを左側の穴に通し、結び目で固定します。もう一方の端も右側の穴に通して結びます。さらに10フィート(約3m)のナイロンコードを用意し、その一端を先ほどの18インチコードの中央に結び、残りをドア上部フックに掛けます。使用時はタオルを顎の下に固定し、コードは頭の上を通して床まで垂らします。座った状態でコードを引き下げると、タオルが伸びて頭がゆっくり持ち上がり、脊椎が減圧されます。
ステップ 3:インバージョンバーを取り付けます。調整可能なプルアップバーをドア枠の上部から約8インチ(20cm)離す位置に設置し、インバージョンブーツがフレームに当たらないようにします。スプリング式の調整レバーでバーをしっかり固定し、両手でバーにぶら下がって安全性を確認してください。設置が不十分だと、減圧中に首を痛める危険があります。
