重度の腰痛を診断する手順

重度の腰痛がある場合、まずは医師の診断が必要です。めまい、胸の痛み、呼吸困難を伴う場合は緊急事態とみなされ、すぐに最寄りの救急外来へ行ってください。心筋梗塞の可能性もあります。

必要なもの

  • 救急外来受診
  • 医師の診察予約
  • 過去の外傷歴

診断手順

  1. 医師の診察を受ける
    予約を取り、背中の動き(座位、立位、前屈など)を実演します。痛みの性質(持続的、刺すよう、焼けるよう)や部位を詳しく伝えることで、診断の手がかりになります。
  2. 過去の外傷歴を報告する
    何年でも構いませんので、以前の腰部外傷を伝えてください。古い外傷は椎間板の劣化を引き起こすことがあります。医師は神経反射(膝反射など)も確認し、椎間板損傷や神経関与の有無を調べます。
  3. レントゲン撮影を受ける
    痛みが外傷によるものと疑われる場合、骨の状態を確認するためにX線撮影を行います。重い物を持ち上げた後や急な動きで痛みが出た場合は、薬の処方や安静を指示されることがあります。
  4. MRI検査で詳細確認
    椎間板、骨、神経の損傷が疑われる場合は磁気共鳴画像(MRI)で内部構造を詳細に観察します。MRIは肝臓や腎臓、心臓など他の臓器の異常も検出でき、痛みの原因特定に有用です。
  5. 血液検査で臓器の関与を評価
    腎臓や心臓、肝臓に起因する可能性がある場合、血液中の酵素やマーカーを測定します。重度の腰痛はさまざまな原因が考えられるため、必要に応じて複数の検査が行われます。

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