頸部ヘルニア(椎間板ヘルニア)で避けるべき運動
さらなる損傷を招く運動
メイヨークリニックや米国整形外科協会は、椎間板ヘルニア患者が背筋を強化し痛みを軽減するために運動を推奨しています。しかし、適切でない運動は背中に余計な負担をかけ、痛みを悪化させます。
そのため、まずは医師と相談し、個々に合った運動プログラムを作成することが重要です。医師は理学療法士を紹介し、ストレッチ、心肺機能トレーニング、筋力トレーニングのバランスの取れたメニューを組み立てます。
避けるべき運動
椎間板ヘルニア患者は重量挙げに特に注意が必要です。過度の負荷は背筋に過大なストレスを与えるため、軽いウェイトでのトレーニングに切り替えましょう。また、スクワットや腰部伸展運動は背中に大きな負荷がかかるため避けてください。
ほとんどのストレッチは安全ですが、背骨をひねるような激しい動きは痛みを悪化させる可能性があります。
心肺系エクササイズは低衝撃のものを選びましょう。ランニングやジョギングは衝撃が大きく、痛みを増す恐れがあります。ウォーキングやエリプティカルマシンなどが適しています。
注意すべきサイン
運動中に強い痛みが出た場合は、直ちに中止し、痛みが続くようなら医師に相談してください。
椎間板ヘルニアのリハビリには運動が欠かせませんが、過度に背筋を使いすぎると痛みが増すことがあります。適度な負荷と休息を心がけましょう。
