妊娠中に起こる坐骨神経痛の症状
坐骨神経は腰から足先まで伸びる大切な神経です。妊娠中は姿勢や体重の変化、胎児の成長による背中への圧迫が増えるため、坐骨神経が炎症を起こしやすくなります。以下は妊娠中に見られる坐骨神経痛の主な症状です。
痛み(腰や臀部・太もも)
坐骨神経痛は腰部の鈍い痛みとして現れ、臀部や太ももの筋肉まで広がります。
痙攣
妊娠中に片足ずつ強い筋痙攣が起こることがあります。これは坐骨神経が刺激されているサインです。
失禁
妊娠後期になると、坐骨神経の圧迫により膀胱や腸のコントロールが難しくなり、失禁が起こることがあります。
しびれ
下腿や足、つま先にしびれや感覚が鈍くなることがあります。
チクチク感(刺すような感覚)
足の筋肉に刺すような感覚やチクチク感が現れ、通常は片足ずつ現れます。
筋力低下
大腿やふくらはぎの筋力が低下し、歩行や軽い運動で疲れやすくなります。
