変性椎間板症の痛みとは?
変性椎間板症は、背骨の間にある椎間板が徐々にすり減り、痛みを伴う状態です。活動量が増えると痛みが強くなり、安静にすると軽減します。適切な運動制限や薬物療法で症状をコントロールできます。
慢性腰痛
変性椎間板症で最も一般的な症状は慢性的な腰痛です。痛みの程度は日々変わりますが、長時間の座位や立位で椎間板に圧がかかり悪化します。横になると圧が減少し、痛みが和らぎます。
急性・重度の腰痛
時に腰部の筋肉が痙攣し、椎間板周囲の炎症が増すことで急激に痛みが悪化します。発作は数日から数か月続くことがあり、鎮痛剤や抗炎症薬で対処します。
臀部の痛み
腰の痛みが背骨の根元から下方へ伝わり、臀部に放散することがあります。慢性・急性問わず、腰痛が臀部の不快感として感じられます。
鼠径部の痛み
腰部からの痛みが鼠径部へと伝わることがあります。また、変性椎間板症で頻繁に起こる神経圧迫が鼠径部の痛みを引き起こすこともあります。
脚の痛み
腰部の痛みが脚に放散し、しびれやチクチク感を伴うことがあります。神経が圧迫されると、脚の痛み・感覚異常が顕著になります。
