磁気バックベルトはどのように働くのか?
磁気療法とは
背中の痛みは、神経系の信号伝達異常や外傷、関節炎などが原因で起こります。米国国立補完代替医療センターは、磁石が痛みの緩和に効果的であるとする研究実績があると指摘しています。磁気療法は、負の電荷を帯びた磁石を用いて、正の電荷で伝わる痛みのインパルスをブロックし、脳への到達を妨げる非外科的な治療法です。磁石はバックベルトに組み込まれ、痛みがある背部を覆います。
バックベルトの使用方法
磁気療法の効果は継続的に使用することで高まります。遺伝性の疾患や関節炎による慢性的な痛みはすぐに消えることは少ないですが、できるだけ頻繁にベルトを装着することで、痛みの信号を持続的に遮断し、症状の緩和が期待できます。
使用上の注意
以下の方は磁気バックベルトの使用を避けてください。
- 体内に埋め込み型医療機器(ペースメーカーなど)がある方
- 妊娠中の方
- コルチゾン注射を受けた部位に対しては、注射後最低2週間は磁石を当てないこと
- 出血中や開放創がある部位に磁石を直接当てないこと
