頸部椎間板ヘルニア(膨らんだディスク)の治療法
頸部の椎間板が膨らんだりヘルニアになると、強い痛みを伴うことがあります。手術は最終手段ですが、日常生活でできる対処法があります。
必要なもの
- 氷嚢(アイスパック)
- タオル2枚
- 大きめのジップロックバッグ
- イブプロフェンまたはナプロキセンなどの鎮痛剤
- 頸部サポート枕
- 首用ブレース(ネックブレース)
治療手順
痛みが出たらすぐに氷で冷やします。1回につき20分以内にし、1時間ごとに20分ずつ、1日4〜8時間程度行います。過度に冷やすと組織が損傷する恐れがあります。
3〜4日目以降は温湿熱を当てます。タオルを軽く絞り、電子レンジで20〜30秒温め、ジップロックに入れて首に当てます。熱さが足りなければ10〜20秒追加、熱すぎる場合は乾いたタオルで包んで使用します。
家の中や外出時は首用ブレースで首を固定し、過度な動きを防ぎます。ブレースは薬局で購入できます。
就寝時や横になるときは頸部サポート枕を使用し、自然な頸椎カーブを保ちます。高密度の頸部サポート枕は下記のリソースで紹介しています。
十分な休養を取ります。体は自己修復能力が高いため、しっかり休むことで回復が促進されます。家事や庭仕事は数週間控え、首と椎間板をいたわりましょう。
