坐骨神経肉腫

概要

坐骨神経は腰部から始まり、下肢へ走行し、足や太もも、臀部の筋肉制御と感覚を担います。肉腫が神経を圧迫すると、坐骨神経痛の原因となります。

症状

  • 足先や足のしびれ、感覚異常
  • 臀部からふくらはぎにかけての疼痛
  • 筋力低下や脱力感
  • 排尿・排便失調は重篤なサインで、緊急受診が必要です。

診断

MRIなどの画像検査で、脊髄や坐骨神経周囲の腫瘍の有無を確認します。MRIは非侵襲的で副作用がほとんどありません。

治療

疼痛や炎症の緩和には処方薬が用いられます。肉腫が確認された場合は外科手術で腫瘍を除去し、術後に放射線療法や化学療法など追加治療が検討されます。

留意点

突然の激しい腰痛、脚の脱力、排尿・排便のコントロール障害がある場合は、速やかに医療機関を受診してください。

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