米国では何百万人もの人が背中の痛みを訴えています。背中の痛みの主な原因は姿勢の悪さ、履く靴、仕事の内容です。重いものを持ち上げる作業が多い職種では、正しい持ち上げ方をしないと背中に痛みが出やすくなります。シカゴのラッシュ大学医療センターのシェイラ・デュガン医師によると、座っていると脊椎への圧力が立っているときの40%増になるため、オフィスワークでも背中の痛みが起こり得ます。ここでは、オフィスで快適に働き、痛みを防ぐためのポイントをご紹介します。

必要なもの

  • 電話ヘッドセット
  • アーム付き調節可能なオフィスチェア
  • コピー/ブックスタンド

手順

  1. 背筋を伸ばし、足は床にしっかりつけ、前腕はチェアのアームレストに支える。これで快適になり、長時間キーボードやマウスを使っても腕が疲れにくくなります。

  2. モニターを目の高さに合わせて傾け、頭や顎を上げて見る必要がないようにする。首への負担を減らし、背骨の圧迫を防げます。

  3. 電話を耳で挟まず、ヘッドセットを使用する。頭や首を繰り返し傾けると、首や肩がこりやすくなります。

  4. ノートパソコンだけで作業する場合は、外付けのキーボードとマウス、そしてノートパソコンスタンドを使用し、画面を目の高さに保ち、肘を約90度に保てるようにする。

  5. 資料やレポートを読むときは、ブックスタンドやペーパーラックで高く持ち上げ、目線を下げずに読めるようにする。

  6. 椅子はデスクと同じくらい重要です。腰部サポートがあり、パッド入りアームレストがあり、座面の高さが調節できるものを選びましょう。