娘の頭部右側にある腫れが触ると痛むのは何が原因?

娘の頭部右側にできた腫れが触れると痛む原因はさまざまです。以下に主な可能性と特徴をまとめました。

主な原因

  • 皮脂嚢胞(脂肪腺嚢胞):皮脂腺が詰まってできる良性の腫瘍です。丸く、数ミリから数センチまで大きさは様々です。通常は無痛ですが、感染したり神経を圧迫すると痛みを伴います。
  • 脂肪腫:脂肪細胞からなる良性腫瘍で、柔らかく動かすことができます。大きさは数ミリから数センチまで。大きくなるか神経を圧迫すると痛むことがあります。
  • 血腫:血管が損傷し、血液がたまってできる腫れです。頭部でも起こり得ます。腫れがあり、触ると痛みを感じることがあります。
  • 膿瘍:感染により膿がたまった状態です。腫れとともに熱感や赤みが見られ、触ると強い痛みがあります。
  • 腫瘍(良性・悪性):組織が増殖してできる塊です。良性でも悪性でも形や硬さは様々で、神経を圧迫したり破裂すると痛みが出ます。

診断と治療のポイント

腫れが痛む場合は、早めに医師の診察を受けることが重要です。医師は視診・触診に加えて、超音波やCT・MRIといった画像検査、必要に応じて生検(組織検査)を行い、正確な診断を下します。

治療は原因に応じて異なります。皮脂嚢胞や脂肪腫は経過観察か外科的除去、血腫や膿瘍は吸引や抗生物質投与、腫瘍は良性なら除去、悪性なら腫瘍の性質に合わせた外科・放射線・化学療法が検討されます。

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