キャスト使用時の松葉杖の正しい使い方

キャスト(石膏やファイバーグラス製)は、下肢の骨折や手術後の保護、靭帯・腱・筋肉の損傷治療に使用されます。医師から体重負荷の可否を指示され、許可がない場合は松葉杖が支給されます。

松葉杖の使い方

  1. 理学療法を受ける:初めて松葉杖を使用する場合は、理学療法士に正しい使い方を指導してもらいましょう。
  2. 松葉杖の高さを調整する:立った状態で腕の下に松葉杖を置き、腋下から1〜1.5インチ(約2.5〜3.8cm)下になるように調整します。
  3. ハンドグリップを調整する:肘が約30度の角度になるように握りやすさを調整します。
  4. 足元の位置を決める:松葉杖は体の横から約30cm(12インチ)離し、前足を健康な足の前に置きます。負傷した足に体重をかけず、松葉杖で前進します。
  5. 体重を手に移す:体を前に振り、健康な足を松葉杖と同じ位置に置きます。ゆっくりと安定したペースで目的地まで進みましょう。

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