足の骨の解剖学

足の骨は大きく3つの部分に分かれます。かかと・足首・土踏まずの後部を構成する7個の足根骨(タルサル骨)、足の指先を構成する14個の指骨(趾骨)、そして足根骨と指骨をつなぐ5本の長い中足骨(中足骨)です。

タルサル骨の配置

足の後部には2つの大きな骨があります。足首の骨である距骨(タラス)は、かかとの骨である踵骨(カルカネウス)の上に乗っています。内側には舟状骨(ナビキュラル)が距骨の下部の前側に位置し、長い踵骨の前方に接しています。舟状骨と踵骨の前方には、楔形の3つの楔状骨と外側に位置する立方骨が並んでいます。

中足骨と趾骨

中足骨は足の長さに沿って並ぶ5本のアーチ状の骨で、楔状骨と立方骨の前方に位置し、土踏まずを形成します。各中足骨の前方には指の骨があり、足指はそれぞれ3つの骨が直線状に並んでいます(親指は2つの骨だけです)。

関節と靭帯

これらの骨は互いに適合した関節面を持ち、関節を形成します。強靭な靭帯が骨同士をしっかりと結びつけ、骨の表面には筋腱が付着するための溝や粗い部分が設けられています。

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