回旋腱板部分裂傷の治療法
初期治療
肩に痛みを感じたら、まず痛みを悪化させる動作を中止します。頭上への手の伸ばしや重いものの持ち上げは避け、必要なら運転や日常動作の補助を受けましょう。1日2〜3回、患部を氷で冷やし、鎮痛・抗炎症薬を服用します。
温熱療法
痛みが和らいだら、間欠的に温熱療法を取り入れます。温熱パッドを使用し、氷冷却と交互に行うことで血流が促進され、治癒が進みます。
ストレッチと筋力強化
肩の筋肉や腱が硬直しないよう、毎日のストレッチが重要です。筋力向上のためのエクササイズも取り入れましょう。最初はウェイトなしで始め、徐々に軽いハンドウェイトへと移行します。
維持・予防
再発を防ぐには、定期的なエクササイズが不可欠です。運動前には軽いストレッチで肩を温め、関節に負担がかからないよう準備します。
専門医の診断
2週間以上痛みや違和感が続く場合は、スポーツ医学や整形外科の医師に相談してください。医師が肩の状態を評価し、必要な治療方針を示します。
