急性ハムストリング損傷の応急処置とリハビリ方法

ハムストリングは太ももの裏側にある3つの筋肉(半腱様筋、半膜様筋、大腿二頭筋)で、膝の屈曲や伸展に関わります。スポーツや仕事中の急激な動きで筋肉が伸びすぎると、軽い損傷(ストレイン)となります。

必要なもの

  • 中サイズの氷パック 2 個
  • 小さめのタオル
  • エースバンデージ 2 本
  • 長さ約1.5メートルのフォームローラー

手順

  1. ステップ1:R.I.C.E.(安静・冷却・圧迫・挙上)を実施

    まずは走行や激しい運動を中止し、安静にします。患部に氷パックをタオルで包み、エースバンデージで軽く固定して、10〜15分間冷やします。足は椅子に乗せ、膝の後ろや太ももの裏側の痛む箇所に当ててください。

  2. ステップ2:フォームローラーでハムストリングをほぐす

    5フィート(約1.5メートル)のフォームローラーの上に座り、臀部をローラーの上に乗せます。片足を床にしっかりつけ、もう片方の足は太ももに乗せて交差させます。臀部付近(坐骨)から太ももの裏、さらにふくらはぎの裏までゆっくり転がし、筋肉の緊張を緩めます。

  3. ステップ3:経過観察と医師受診の判断

    痛みが軽減し、筋肉の安定感が増したと感じたら回復とみなします。4〜6週間経っても改善が見られない場合は、専門医の診察を受けましょう。

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