テニス肘(外側上顆炎)の治療法と対策
テニス肘(外側上顆炎)は、外側上顆に継続的な負荷がかかることで起こり、慢性的な痛みを伴います。症状を和らげるには、安静と炎症の抑制が重要です。
炎症の軽減
- 慢性の炎症が関与しているため、腫れを減らすことが必要です。イブプロフェンなどの鎮痛・抗炎症薬を服用し、プレー後や1日に数回、患部を氷で冷やすと効果的です。
安静
- テニス、投球、塗装などがテニス肘の主な原因です。これらの動作を一時的に中止し、肘にかかるストレスを減らすことで回復を促します。
フォームの改善
- 活動自体よりも、誤ったフォームが肘に過度な負担をかけることがあります。専門家に相談し、正しい姿勢や動作を身につけることが予防と治療に繋がります。
圧迫
- 弾性包帯や専用サポーターで患部を圧迫すると、腫れを抑えつつ関節をサポートできます。痛みがあるときや活動中に使用すると効果的です。
手術
- 症状が重度で保存的治療が効果を示さない場合、腱の切除や炎症組織の除去を目的とした手術が検討されます。
