なぜ足首は暑さでむくむのか?

足首のむくみは、体内に余分な水分がたまり、末梢浮腫(末梢性むくみ)と呼ばれる状態です。特に暑い季節に足首が腫れると感じることが多いのは、以下のような原因が関係しています。医師の診断で他の疾患がないか確認することをおすすめします。

長時間の立ち仕事や静止

夏は屋外で過ごす時間が増え、歩いたり立ったりする時間も長くなります。同じ姿勢で長時間立ち続けると、血液が足先にたまりやすくなり、むくみが起こります。

塩分の多い食事

バーベキューやアウトドア料理では、肉や調味料に塩分が多く使われがちです。塩分の過剰摂取は体内の水分保持を促し、足首のむくみにつながります。

熱による浮腫(熱性むくみ)

体温が上昇すると、体は余分な塩分と水分を排出しきれず、むくみが生じます。これを熱性むくみと呼びます。

血管の拡張

暑くなると血管が拡張し、血液やリンパ液が血管壁から漏れ出しやすくなります。重力の影響で下肢に液体がたまり、足首が腫れます。

予防・対策

  • 長時間座ったり立ったりしたら、こまめに体を動かす。
  • ウォーキングなど軽い運動で血流を促進する。
  • 塩分摂取を控えめにし、バランスの取れた食事を心がける。
  • 涼しい環境を保ち、熱中症を防ぐ。

骨・関節・筋肉 - 関連記事