脊柱側弯症の予防と対策
脊柱側弯症は、背骨が異常に曲がる状態で、遺伝的要因が関与するとされています。原因は明確ではありませんが、幼少期に早期発見・治療を行わないと、成人期に曲がりが進行する恐れがあります。
予防
- 原因が不明なため、完全な予防はできません。ただし、早期に診断すれば症状の進行を抑えることが可能です。
症状
- 骨盤やウエスト、肩の高さが不揃いになる、片側に体が傾く、疲労感が増す、肩甲骨が突出するなどが典型的な症状です。
検診
- 成長期の子どもは、少なくとも年に2回は背骨の曲がり具合をチェックすることが推奨されます。
装具
- 装具は主に子どもに使用され、曲がりの進行を抑える目的で装着します。装具自体が治癒するわけではありませんが、さらなる変形を防ぎます。
手術
- 手術は、背骨のさらなる曲がりを防止するために行われます。一般的には、曲がり部分の椎骨を固定(融合)する手術が選択されます。
