偏平足(フラットフット)のための靴選びガイド
足の土踏まずが体重を支える際に崩れ、あるいは常に低い状態が続くと「偏平足(フラットフット)」と呼ばれます。先天的に偏平足で生まれることもあれば、幼少期に発症することもあります。足の外傷や加齢による筋肉・靭帯の弱体化、リウマチなどの疾患でも偏平足になることがあります。偏平足の方は、快適で足をしっかりサポートしてくれる靴を見つけるのが難しいですが、ここでは偏平足に適した靴の選び方をご紹介します。
必要なもの
- 足病医(ポディアトリスト)
- 義足・装具専門家(オーソティスト/プロテーシスト)
- 専門シューズ店
靴選びの手順
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現在所有している靴をすべて確認し、足に合わない点をメモします。皮膚が刺激されたり、歩くたびに足が痛む靴は避けるべきサインです。
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足をしっかり固定できる紐付き、もしくは調節可能なストラップがある靴を選びます。紐やストラップが無理な場合は、足先(バンプ)が高めに作られたデザインを選びましょう。
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ヒールカウンター(かかとを包む部分)がしっかりと固く作られているか確認します。柔らかいヒールカウンターは土踏まずを支えきれず、足が崩れやすくなります。
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靴底を裏返して、土踏まず部分が直線(ストレートラスト)になっているか確認します。カーブや狭い形状だと支えが不足します。ヒール内側に硬めの素材が入っているスニーカーやウォーキングシューズは特におすすめです。
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靴を曲げて柔軟性をチェックします。足の前方(ボール部分)で自然に曲がり、半分に折れない程度の硬さが理想です。過度に柔らかい靴は足底を支えません。
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可能であれば足のサイズを測定します。専門店のスタッフが測定器を使って正確に測ってくれます。
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実際に靴を履いて店内を数回歩きます。つま先が自由に動き、靴が上下にずれず、全体的に快適かどうか確認しましょう。
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まだ不安がある場合は、購入した靴を足病医に持参して評価してもらいます。外出前に試着したまま店に戻せるよう、返品可能な状態で持ち帰りましょう。
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それでも合う靴が見つからない、または足のサイズが既製品に合わない場合は、足病医に相談し、整形外科用フットウェアの専門店やオーダーメイドの靴を紹介してもらいましょう。
