骨棘の除去方法

骨棘(こつきょく)とは、骨や脊椎、神経、関節などに異常にカルシウムが沈着してできる突出です。多くは外傷や基礎疾患が原因とされています。

治療手順

  1. 薬物療法で骨棘を除去する。痛みや変形がない軽度の骨棘は、外用薬や経口薬で対処するのが最適です。

  2. 開放手術で除去する。開放手術では、メスやレーザーで皮膚を切開し、骨棘を直接取り除きます。内視鏡技術も併用でき、切開部を小さく抑えることが可能です。

  3. 関節鏡下手術での除去。関節鏡は光源・カメラ・レンズを備えた細い観察装置で、映像で内部を確認しながら治療できます。全身麻酔下で行われ、回復期間は手術の複雑さや患者の全身状態によります。

  4. 外来手術での対応。足指の骨棘は、足病医(DPM)が外来で小切開し、棘を削り取ります。縫合後は包帯で固定し、回復は手術の難易度と患者の活動状況に左右されます。

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