前腕の関節は何ですか?
橈尺関節とは
前腕の関節は橈尺関節(とうしゃくかんせつ)と呼ばれます。
橈尺関節は滑膜関節の一種で、関節面は滑膜で覆われています。滑膜は潤滑液を分泌し、骨同士の摩擦を低減します。
機能
この関節により前腕は回転でき、手のひらを上に向ける(回外)や下に向ける(回内)動作が可能です。リーチや把握、筆記など多くの動作に不可欠です。
構造
橈尺関節は前腕の二本の骨、橈骨(とうこつ)と尺骨(しゃくこつ)の関節面で構成されます。近位橈尺関節は主に回転運動を担い、尺骨頭と橈骨の尺骨切痕が関節面となります。
