骨粗鬆症とは?高齢者に多い原因と対策
骨粗鬆症(こつそしょうしょう)とは
骨が脆くなり、折れやすくなる疾患です。主に高齢者に見られますが、遺伝や生活習慣により若年層でも発症することがあります。
主なリスク要因
- 年齢:年を取るほどリスクが上昇。
- 性別:女性に多く、特に閉経後は急激に骨密度が低下。
- 人種:白人・アジア人は黒人に比べリスクが高い。
- 家族歴:骨粗鬆症の既往があるとリスク増。
- 基礎疾患:クッシング症候群、糖尿病、甲状腺疾患など。
- 薬剤:ステロイド系抗炎症薬などの長期使用。
- 生活習慣:喫煙、過度の飲酒、カルシウム・ビタミンD不足。
主な症状
- 背中の痛みや姿勢の変化(背中が丸くなる)
- 骨折(特に脊椎・大腿骨)
- 身長の低下
- 歯の喪失(顎の骨が弱くなるため)
治療・予防法
- 薬物療法:ビスホスホネート、テリパラチド、ラロキシフェンなど。
- カルシウム・ビタミンDのサプリメント
- 適度な負荷をかける運動(ウォーキング、筋力トレーニング)
- 禁煙・適量の飲酒、バランスの良い食事
